太陽光発電所の赤外線ドロン調査

太陽光発電所を赤外線カメラ搭載のドローン(無人航空機)を使ってAI解析していますDRONE@BLUERAY -ドローン@ブルーレイ-

太陽光発電所の赤外線カメラ搭載 ドローン調査編

効率の良い太陽光発電所のメンテナンスは赤外線(サーマル)カメラ搭載のドローンで一目瞭然

太陽光発電所のメンテナンスと言えば

パワーコンディショナー(インバータだったり接続箱だったり)を開けて
(この時点で危険作業開始)

電源落としてストリングスを当たって~
(夜に点検できないし、しかも発電状態でなければ点検できない=発電を止めて作業が必要)

なんとなく異常っぽいので一枚一枚調べて~
(日射によっては微妙な数値、しかも電圧が落ちてるとわかりやすいが、電圧そのままで微妙に出力ダウン等)

見落としリスク抱えながら、固定人件費は掛かって効率が悪すぎます。

赤外線 カメラ 搭載のドローンを飛ばせば、
バイパスダイオード関連のエラーを発見

上のような状況の場合、完全に出力1/3です。

右側の写真のような普段の写真を見ても全くわかりません。
赤外線カメラに頼らず見つけようとすると、先ほどの点検フローとなります。
しかも、日射量の少ない日などに計測で見つけようとすると至難の業です。
赤外線写真ですと、200W/㎡程度でも見つけることができます。

もちろん、遠隔監視で計測していても発見できることもありますが、この程度ですと誤差の範囲でかたずけてしまわれがちで、特に、設置当初から出力悪ければ気にも留めないのでほとんど見つけることができません。
因みにこの状況はバイパスダイオードに関連するエラーで、サブストリングスに問題があるか、バイパスダイオード自体に問題があります。

次の写真はパワコンの1回路分にエラー発見

これに関しては1回路分発電していません。
エーって思うかもしれませんが、調査しているとかなりの頻度で発見します。

皆さんの管理している(してもらっている?)発電所は大丈夫ですか?

このようなエラーですと比較的わかりやすいですね。
このほかにも、モジュールホット、コネクターホット、モジュールショートサーキット、コールドスポット、ストリングスショートサーキット、ベジテーション、ダート、シャドウなどなど、中には判断の難しいエラーもたくさんあります。

太陽光発電所の赤外線によるドローン調査は
200MW/年の実績を持つ DRONE@BLUERAY

AI解析(数十GWの調査実績によるアルゴリズム解析)報告書も可能です
高品質ソーラーパネルメーカーに8年勤務、自身も3つの発電所を所有してる私が相談に乗ります

お気軽にご相談ください!!

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会社名   BLUERAY(ブルーレイ)株式会社 (英表記 BLUERAY K.K.)

電話番号  06(7508)6810

所在地   大阪市北区梅田1丁目11番4号大阪駅前第4ビル9階923-1220

設立ー創業 平成30年6月6日(創業:平成12年8月8日)

資本金   5,000千円

事業内容  電気工事・発電事業,各種コンサルティング,広告代理業,不動産業
 
代表取締役 TAKUYA OKADA : 岡田 卓也

お問合わせ info@blueray.co.jp

主要取引先 三井住友銀行,SBIネット銀行,SenseHawk

免   許 登録電気工事業 大阪府知事登録 第2018-0090号 平成30年6月20日登録

有資格一覧 無人航空機操縦技能証明一等(1等ドローン操縦士),認定電気工事従事者,第2種電気工事士,太陽光発電事業評価技術者,ファイナンシャルプランニング技能士,宅地宅地建物取引士

加盟団体  JUIDA

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