創エネ・省エネ事業

PPAモデル（Power Purchase Agreement、電力購入契約）はPPA事業者が太陽光発電設備を購入し、需要家（電気を使用する企業）の敷地や施設に設置して、需要家がPPA事業者から発電した電気を購入するモデルになります。
PPA事業者は、太陽光発電設備を設置し、運用・管理・保守を行い、需要家は太陽光発電設備で発電された電気を利用し、使用料に応じた料金をPPA事業者へ支払うモデルになります。

太陽光発電設備を購入し、設置、運用することができます。
設備の運用、管理、保守に費用が発生しますが、設備も発電した電気も自社で使用することができるため、電気代を削減することができます。
また、設備の初期投資や設置後の運用、管理、保守に費用はかかりますが、発電した電気を無料で使用できるため短期間で投資回収が可能になります。

発電設備の保守管理・点検

お客様の代わりに太陽光発電設備の保守管理・点検を行い、発電設備の安全稼働のため監視・点検等の運営サポートを実施しております。また、太陽光発電所の設置時に必要な使用前自己確認や耐圧試験などスポットの点検もお気軽にご相談下さい。

サーマルドローン調査

赤外線カメラ搭載のドローンが太陽光発電所の太陽光パネルを撮影し、その結果をAIを用いてサーモグラフィ画像解析を行います。大幅に作業効率を向上させるなど、短時間で異状パネルを検出し結果を報告することが可能です。又、調査結果の分析や修繕の優先順位等、今までのドローン調査ではカバーされないコンサルティングも可能です。