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保守メンテナンス(ドローン調査)

太陽光発電のドローン点検|発電停止不要のサーマル画像診断とは?【2025年キャンペーン中】

2025.03.30

BlueRay(ブルーレイ)の岡田です♪

今年も太陽光発電設備のメンテナンス(保守点検)シーズンがやってまいりました
というか、誰がこの時期を保守点検シーズンと決めたのでしょうか💦
晴れ間の日も多いし日射が良く日も長いのでそうなのでしょうが、別に冬場でもきちんと点検はできるのですがね💦


そんなことはさておき、
太陽光発電所の安定稼働と発電効率の維持には、定期的な点検が欠かせません。
近年、注目されているのが 「サーマルカメラ付きドローン」によるサーマル画像診断 です。
空撮(サーマル撮影)×AI解析の組み合わせにより、従来の点検方法では見逃されがちだった「異常の兆候」を、より早く、より確実に発見することが可能になっています。

本記事では、この診断方法のメリットや検出できるホットスポットの種類、AI解析によるデータ活用まで、わかりやすく解説します。

発電を止めずに効率診断!サーマルカメラ付きドローンによるソーラーパネルの画像点検とは?


太陽光発電所の安定稼働と発電効率の維持には、定期的な点検が欠かせません。近年、注目されているのが 「サーマルカメラ付きドローン」によるサーマル画像診断 です。空撮(サーマル撮影)×AI解析の組み合わせにより、従来の点検方法では見逃されがちだった「異常の兆候」を、より早く、より確実に発見することが可能になっています。

本記事では、この診断方法のメリットや検出できるホットスポットの種類、AI解析によるデータ活用まで、わかりやすく解説します。


ドローン×サーマルカメラ診断の4つのメリット


1. 発電を止めずに診断可能
従来の点検方法では、設備の一部を停止して調査を行う必要がありましたが、
ドローン診断なら発電中の状態のまま異常をチェックできます。
発電ロスが発生しない点は、大きな経済的メリットです。

2. 短時間で広範囲を点検できる
広大な太陽光発電所でも、ドローンなら空から短時間で効率的に全体をスキャン可能。
作業コストと時間を大幅に削減できます。

3. 高精度な異常検出
赤外線カメラが温度分布を可視化し、ホットスポットやセル破損など目視では分かりにくい異常も正確に検出します。

4. 作業員の安全性向上
高所や急斜面などリスクのある作業が不要になり、作業員の安全性も大幅に向上します。

検出されるホットスポットの種類と対処方針



サーマル診断で発見される「ホットスポット(局部発熱)」は、発電量低下だけでなく、機器の破損や火災リスクにもつながる重要な異常です。
ここでは、代表的なホットスポットの種類と特徴をご紹介します。

経過観察でよいホットスポット

一時的な汚れや軽微な影が原因のケース。定期モニタリングで様子を見ます。

精密検査が必要なホットスポット
セルクラックや内部異常の疑いあり。EL検査や絶縁抵抗測定など精密な診断が必要です。

クラスターホット(バイパスダイオードアクティブ)
モジュールの1/3エリアが発熱。セルの劣化やバイパスダイオードの作動が示唆されます。

モジュールホット
パネル全体が発熱している状態で、配線不良や接続端子の緩みが原因のことも。

モジュール短絡
発熱と同時に電圧が出ていないケースで、内部短絡など重大な故障が疑われます。

ストリングスホット
ストリング単位での温度上昇。接続箱やPCS(パワコン)に異常がある可能性があります。

ハーネスホット
配線ケーブルが異常発熱。端子焼損や接触不良が原因のことが多いです。

植害(ベジテーション)
ツタや雑草、枝などがパネルを覆ってしまい、日射を遮ることで局所的に温度が上昇。

影(シェーディング)
建物や樹木の影による発熱。位置や時間帯によって変動するため、原因特定と対策が必要です。



サーマルカメラの特長と注意点


  • 温度の可視化による異状箇所の特定が容易
  • 撮影距離・角度を一定に保つことが重要
  • 気象条件(日射量・風など)の影響に注意

AIによる画像解析とデータの仕分け


AIを活用することで、以下のような点検効率化が実現できます。

  • 異状箇所の自動抽出
    AIが画像からホットスポットを迅速かつ正確に抽出。
    人的ミスを防ぎ、短時間で多数の異常を洗い出せます。
  • 解析結果の正確な仕分けが重要(緊急対応・再点検・経過観察など)
    抽出された異常データを「再点検対象」「経過観察」「緊急対応」などに正しく仕分けて分析する力が、メンテナンス計画の最適化に直結します。
  • 過去データとの比較で劣化の進行を把握
    過去の診断結果と比較することで、劣化傾向や再発リスクの把握も可能に。
    将来の予防保全や修繕判断にもつながる重要なデータ資産になります。

まとめ


サーマルカメラ付きドローンとAI解析によるサーマル画像診断は、太陽光発電所の保守管理に革命をもたらすツールです。

発電を止めずに点検できる
短時間・高精度で広範囲を診断
データに基づく合理的な判断が可能
これからのO&M(運用保守)において欠かせない技術といえるでしょう。
定期的なサーマル診断の導入を、ぜひご検討ください。


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